院内紹介
医院概要
院名 | かくどう歯科医院 |
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院長 | 覚道 裕之 |
住所 | 〒545-0042 大阪府大阪市阿倍野区丸山通1丁目1−13 メゾン・フランシェ |
電話番号 | 06-6661-8148 |
診療時間 | 9:30~12:00 / 17:00~19:30 |
休診日 | 土曜午後、水曜、金曜、日曜、祝日 |
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:30〜12:30 | ● | ▲ | / | ● | / | ● | / |
17:00〜19:30 | ● | ▲ | / | ● | / | / | / |
※火曜日の診療については、お知らせをご確認ください。
最終受付は診療時間終了の30分前です。
休診日:土曜午後、水曜、金曜、日曜、祝日
アクセス
電車でお越しの方
谷町線阿倍野駅より徒歩8分
上町線松虫駅より徒歩3分
お車でお越しの方
駐車場スペース1台あり
院長紹介
院長
覚道 裕之KAKUDOU HIROYUKI
昔、中高時代に教えていただいた『生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならない。』と言ったソクラテスの言葉をこの頃思い出します。私は長年、地区歯科医師会で高齢者畑を歩んできました。介護保険認定審査会・地域包括支援センター運営協議会、認知症関係の会合等に出席する中で地域歯科医療が進むべき方向を感じ取り、地域包括ケアの中に歯科医療も積極的に入り込んでいかなければならないと考えるようになりました。その様ななか厚労省の骨太方針の発表で従来の歯科医療が形態の回復また審美性の向上が主眼であったのに対して機能の回復を提案したことは良い意味でショッキングであり、今後の励みにもなりました。冒頭のソクラテスはあくまでも青壮年期の健常者の話なのですが、高齢者・健常でない方にとってはそうではありませんよね。食べること・話すこと・感情を表すこと、これってみんな口とその周りの機能なのです。しかし経年と障害をもつにつれこれらの機能が低下してくるのは寂しく悲しい現実であります。食べたい、話したい、笑いたい。こんな機能回復ができればすばらしいではありませんか。今となっては『食べるために生きる。』のもありではないでしょうか。
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略歴
- 1959年
- 大阪市阿倍野区生まれ奈良市育ち。
- 1985年
- 大阪歯科大学卒業、歯科医師国家試験合格。
- 1988年
- かくどう(覚道)歯科医院を継続。
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所属
- 日本歯科医師会・大阪府歯科医師会・阿倍野歯科医師会。
- 日本老年歯科医学会(認定医)・日本在宅医療連合学会。